ミライブについて

ある場所では築120年を超える長屋をリノベーションして、「民泊・マンスリーマンション」として貸出しています。
別の場所では、ご家族が住まなくなった建物を「レンタルスペース」として、活用しています。
もう一つの場所では、オフィスビルのワンフロアをコンバージョンし、「シェアハウス」として利用者様に住んでいただいています。
社会問題となっている「空き家」は人が出入りしない「場所」となっています。
人が出入りしない「場所」はゆっくりと、でも確実に弱っていきます。
古くなった建物も、人が近づかなくなった建物もきちんと手を加えれば、そこには人が出入りします。
どんな形態でも、大事なことはそこに人が居ること。
そんな「使われなくなった場所」を、オーナー様、利用者様、そして私たちスタッフの「居場所」にしています。

【泊まる】【使う】【暮らす】
すべてに共通していることはそこを誰かの「居場所」にすること。
ミライブは今日もだれかの「居場所」を作っています。