【古い町並み紹介】中津川に行ってきました。
2019.08.28
先日、出張で中津川市に行ってきました。
中津川市は岐阜県の中でも東の方に位置して、長野県と隣接している市です。
観光資源としては、中山道の宿場町である、「馬籠宿」が人気です。(もう少し行ったら長野県にはなりますが、「妻籠宿」も素敵です。)
他にも「付知峡」など自然を感じる素敵な町です。
とはいえ、出張なのでそんな素敵な観光地には行けるわけもないのですが、その中でも中津川駅から徒歩で10分くらいの中津川宿「本町」エリアに行きました。
「本町」エリア
くりきんとんで有名な「川上屋」本店のあるエリアです。
古い町並みが続き、歩いているだけでワクワクします。
以前のブログにも書きましたが、本町には築200年近い古民家を改修した天満屋さんがあります。
表は「Wellcafe」というカフェ。
その奥には「coagari」という中津川にいる高校生・大学生に開放している場所があり、
さらにその奥に「天満屋」というゲストハウスがあるという、なかなかカオスで素晴らしい建物です。
閉店時間間近でしたが、アイスコーヒーをいただきました。
その後、以前、多治見の居酒屋さんで頂いた日本酒が美味しかったので、そのお酒も(自分への)お土産に購入。
ふかもり
http://nakasendo-ohga.com/products/detail.php?product_id=1354
辛口のお酒で、美味しかったので四合瓶を買って帰りました。
酒屋の大鋸さんが後継者のいない小さな酒蔵の酒造りをひきついで作ったお酒ということで、素直にすごい!と思いました。
中津川は個人的に色々と縁のある町なので、今後も仕事で訪れることができたら嬉しいですね。