シェアハウスドリーシェの住民

2019.11.26

皆さんこんにちは
株式会社ミライブの古田です。

本日は当社が運営するシェアハウス「ドリーシェ」の入居者さんについてご紹介したいと思います。

運用し始めて5年色々な方にご入居いただきました。

会社員の方、看護師の方、飲食店にて役職を持った方、フリーランスの方、音楽家の方….。
皆さん何かしらの目標を持っていらっしゃいます。
会社員の方であれば業務の幅を広げられる何かであったり、副業としてのビジネスの展開だったりします。

起業家向けシェアハウスというコンセプトのため、「ビジネスで成功したい!」
「これから事業を立ち上げるんだ!」と強い思いを持って入居される方が多いです。
入居している間にドリーシェの住人とタッグを組み料理教室を開校された方もいらっしゃいます。

 

 

 

既に会社を運用されていた方、個人事業主でも様々な業務を自動化され、仕事をするのは一日2時間程度という方もご入居されていました。
ドリーシェ内の個室は法人登記も可能ですので、会社設立時はぜひご活用ください。
先日ご見学された方が、入居者さんとお知り合いで、見学中、ばったり入居者さんと会ってびっくりしたこともありました。
見学される方も起業に興味があり、普段からネットワークを広げているんですね。

しかし、すべての方が起業の準備段階でご入居する方とは限りません。
「刺激を受けて、これから何で頑張るか決めたい!」という方も大歓迎です。

当初は本物件のような起業家向けコンセプトの場合、比較的男性が多くなると考えておりました。
実際にほぼ男性という時期もありましたが、現在は男女比率はほぼ同じです。
全国で見てもシェアハウスに入居される方は男性よりも女性の方が多いですもんね。

見学される方も今住んでいる入居者さんのことを気にされる方も多いです。
毎日「仕事仕事!」という訳ではなく、皆さんメリハリをしっかりと付けられ、遊ぶ時は遊ぶ、飲むときは飲むと
仕事とプライベートも分けていらっしゃいます。

事実シェアハウス内でカップルが誕生したことも何件かありますし、そのうち1組はご結婚されました。

まるでドラマのようですね。

退去される理由は「2人での生活のスタート」でした。

 

 

 

 

5年も管理人をしていますので、多くの卒業生を見送って来ました。
「新しく遠くに事務所を構えるんだ!残念だけど退去するね」なんて言われると退去は寂しいですが嬉しいです。

そしてまた新たなビジネスの卵を持った方が今日も見学されています。

 

Furuta

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Furuta

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