なごのキャンパスでのイベント

2020.01.23

みなさんこんにちは
株式会社ミライブの古田です。

 

名古屋市に、昨年に「なごのキャンパス」がオープンいたしました。
「なごのキャンパス」とは廃校した旧那古野小学校の校舎施設を再活用しています。

各教室は、テナントとして企業に貸し出したり、
図工室はシェアオフィスへ、職員室や校長室はコワーキングスペースとなったりと、
『次の100年を育てる』に合致するスタートアップ企業であること」などを要件として、
入居企業を募集するとのことで企業同士の相乗効果を狙っています。

 

ミライブもシェアオフィスを2席借りています。

1階のメインの場所となるのはこちらのコワーキングスペース。

 

 

 

公式ページから写真をお借りしました。

コワーキングスペースでは、一人でぶらっと寄ってパソコンを広げて仕事をする方もいらっしゃいます。
また数人で打ち合わせをすることもあります。
2階や3階の各教室はテナントの皆様が入居されていますが、そこの入居者さんや1日単位のドロップインの方、
そしてコワーキングスペースではイベントが多く行われています。

 

 

 

 

 

代表的なのは過去のエントリーでもアップさせていただきました「スナックかすがい」。
春日井製菓さんの提供で、いつも起業した方の苦労の先にある喜びの話を聞かせていただけます。

その他、異業種の交流会、プログラミングセミナー、スタートアップウィークエンド、副業についてのセミナー等々。
このコワーキングスペースこそが新しい出会いが生まれる「なごのキャンパス」のメインの場所なんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして1/22に行われたのは「なごのキャンパスホームルーム」
「ホームルーム」とはどんなイベントかと言うと、
入居者、関係企業、そして全く関係のない方でも参加し交流ができるイベントなんです。
なごのキャンパス内のカフェ「yoake」を運用されている、株式会社ホリデイズの落合社長がたこ焼きを振る舞っていただけます。
ビールを飲みながらのたこ焼き最高ですね。

 

そんなホームルーム内で今回は「書初め」が行われました。
参加者の皆さんが今年の決意を書きます。

 

 

 

私は「空室を笑顔に」と書かせていただきました。

 

 

 

人口減少の中、空き家やアパートの空室率が高くなってきています。

 

 

 

 

ミライブはそんな活用されていない空き家を蘇らせ、貸主も借主もみんなが喜ぶ「居場所」を提供したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

また次回のイベントもご紹介させていただきます。

 

 

 

 

Furuta

この記事を書いた人

Furuta

pagetop pagetop pagetop